2019年5月16日

こんにちは!BEBASE古字です。
今日のテーマはお客様から頂いたリクエストで「青魚やナッツは食べていいのか?」です。

青魚の主な栄養素はたんぱく質と脂質ですが、「青魚やナッツ」と一括りにしている時点で、これらの脂質はOKなのか?ということを聞きたいのだと思います。

結論から言いますと、「食べましょう」です。但し、条件があります。

まず条件は置いておいて、何故摂取するべきか? 細かく言うと難しいので簡単に書きます。
脂質は 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸 に分けることが出来ます。 この違いは分子構造において、炭素の二重結合があるかどうかです。いきなり難しいですね(笑)。
飽和脂肪酸は融点が高いため、常温では固体(脂)です。体内でも固まりやすいので、血液がドロドロになったり、中性脂肪の合成を促進させたりします。
一方、不飽和脂肪酸は融点が低いため、常温では液体(油)です。よくオメガ3、6、9等を耳にしたことがあるかと思います。更に不飽和脂肪酸は一価と多価に分けられます。
一価はオメガ9です。代表的なものはオリーブオイルやナッツ類ですね。酸化しづらい特徴があるので、加熱しても大丈夫です。コレステロール低下等の効果があります。
多価はオメガ3と6。青魚はオメガ3になります。DHAやEPAを耳にしたことがあるかと思います。よく健康食品のCMでやってますね(胡散臭いのが多いですが(笑))。
オメガ3は本当に優秀で、ガンのリスクを下げたり、心臓疾患や動脈硬化等の予防にもなることがわかっています。他にもメリットは多くあり、素晴らしい栄養素です。
ただ、酸化されやすいのが弱点なので、抗酸化物質(ビタミンEやαリポ酸等)と一緒に摂取するのが望ましいです。難しく考えず野菜!と言っておきましょう(笑)。
青魚に限定して言えば、刺身がベストかと思います。焼き魚はまだ良いのですが、煮魚になるとEPAとDHAが大幅に減少することが分かっています。

次に「条件」です。
これはカロリーのことですね。要するにダイエットをしていて、カロリー管理をしている場合です。
脂質に限らず、カロリーを持っている栄養素は、クオリティと同時にカロリーも考慮する必要があります。
脂質は1gあたり9カロリーです。これは飽和も不飽和も同じ。ですので、カラダに良いからといって、食べ過ぎると太るわけです。

カロリー管理をしている方は、自分が摂取出来る範囲以内で、なるべくクオリティの高い栄養素を摂取しましょう。

ではまた(^^)/ 古字裕介 2019年5月16日

2019年5月16日

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