2019年3月04日

こんにちは!BEBASE古字です。
今日は使える筋肉/使えない筋肉 トレーニングとの関係性について。

「ボディビルダーの筋肉は使えない」「あんなに筋肉があったら競技の邪魔になる」
こういう言葉をよく耳にします。競技によって特異性があり、必要な筋肉と不必要な筋肉が存在することはもっともです。
マラソンランナーに60cmの太腿は必要ないですし、野球の投球動作に支障が出るほどの上腕三頭筋は必要ありませんよね。
では、ダイエットやボディメイクに於いてはどうか?
筋肉量が多いほど、基礎代謝は若干なりとも高くなります(痩せやすくなる)。また筋肉には「カラダをデザインする能力」があります。
体脂肪にはカラダをデザインする能力はありません。太ろうが痩せようが形を整えられないということです。

ということは、筋肉量は多い方が優秀なわけです。そんなの当たり前じゃん!という話なのですが、
ではそもそも、何故トレーニングするのか?という部分を考えていきます。

痩せたい・健康になりたい・綺麗になりたい・逆三角形のカラダになりたい・・・様々な目的がありますが、その目的を達成したうえで、
健康的で機能的なカラダの方が絶対に良いですよね?前よりも動きにくいカラダになりたい人は居ないはずです。

筋肉量を増やしたいが故に、「筋肉量増加のみに特化したプログラム」を組むことは望ましくありません。
具体的にどういうことかというと、「日常生活の中で起こりえない体勢や、動きをする」プログラム。
あり得ない体勢でスクワットをしたり、踵に体重を乗せて股関節や膝関節を動かしたり。カラダの構造を無視した動きですね。
当然ケガのリスクは高まりますし、人間の基本的な能力アップには繋がらないわけです。
(リスクを承知の上で、筋肥大のためのみにやっている方はそれで良いと思います。私も少しだけですが、そういう種目を取り入れています)

じゃあどんな種目が良いの?ということですが、基本的には重力に逆らう動きの種目を選択するべきです。
人間の基本的な動作「歩く・走る・跳ぶ・押す・牽く」に直結する動きが重要になります。
要するに基本種目ですね。基本的な種目を正しいフォームで行い、徐々に重量を増やしていく。
これが一番大切です。 基本と基礎を口癖のように言うにはちゃんと理由があるんです(笑)。

こういったことを理解した上で、正しいトレーニングを行いましょう。
基本種目が上手に出来るようになれば、どんな機械や種目をおこなっても上手くトレーニングすることが出来るように
なりますし、パフォーマンスも上がります。ということは、美しく健康になれるということです。
木の枝葉ばかりを見ずに、幹や根っこの部分をしっかりと作り上げていきましょう(めちゃくちゃ大事です)。

少し理屈っぽくなりましたが、フィットネスブームの今だからこそ基本を重視し、正しい知識をお客様に広めたいのです。


ではまた(^^)/  古字裕介  2019年3月4日

2019年3月4日

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